ふれあい広場が4年ぶりの通常開催
伊那市社会福祉協議会の福祉の祭り「ふれあい広場が」が10日に伊那市の福祉まちづくりセンターで4年ぶりに通常開催されました。
10日は市内の福祉施設やボランティアなどおよそ40団体が参加しました。
このうち伊那手話サークルのブースでは訪れた人が手話を教えてもらっていました。
輪っこはうす・コスモスの家のブースでは自主製品の販売が行われました。
センター内に設けられた展示スペースでは各福祉施設の作品が飾られました。
今年は4年ぶりに通常開催となりました。
会場に設置されたステージでは11団体がダンスや歌の発表を行いました。
ふれあい広場は、地域住民に福祉団体の活動を知ってもらい、共に生きる福祉のまちづくりを目指そうと伊那市社協が開いているものです。