「赤そばの里祭り」始まる 現在2分咲き
箕輪町上古田にある広さ4.2haのの赤そばの里の花が咲き始め、「赤そばの里祭り」が16日から始まりました。
16日はオープニングセレモニーが行われ、アルプホルンの演奏が行われました。
広さ4.2ヘクタールの赤そばの里には、「高嶺ルビー」と呼ばれる赤そばが植えられています。
花は現在2分咲きで、9月下旬に見ごろを迎えるということです。
畑を管理する「古田の里赤そばの会」のメンバーが、8月に種をまき、管理してきたということです。
16日は県内外から観光客が訪れ、写真を撮るなどしていました。
赤そばの里祭りの期間中は、上古田産の赤そばが味わえるそば処や、地元農産物などが購入できる直売所が営業しています。
花の見ごろは9月下旬で、赤そばの里祭りは来月8日まで行われます。