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南アルプス食害対策協議会 シンポジウム開催

南アルプス食害対策協議会 シンポジウム開催

高山植物の保護を目的に活動する南アルプス食害対策協議会は啓発の一環としてシンポジウムを29日伊那市のinadani seesで開きました。
シンポジウムは静岡大学客員教授の増澤(ますざわ)(たけ)(ひろ)さんが講師をつとめ南アルプスの高山植物について講演しました。
増澤さんは植物生態学や極限環境に生育する植物の研究を専門としています。
ケショウヤナギとドロノキはおよそ2万年前の氷河期に北極圏から北アルプスの上高地まで分布が広がったことがわかっています。
  南アルプスにもドロノキがあり、なぜドロノキだけが南アルプスまで分布を広げることができたのか、これから解明していきたいということです。
     高山植物を理解することでより保護活動に尽力してほしいと話しました。
南アルプス食害対策協議会は関係市町村や県、信州大学農学部などで構成していて高山植物の保護をおこなっています。
今回のシンポジウムには協議会関係者を中心におよそ50人が参加しました。

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