ミニバスCATV杯男女決勝戦
男子優勝 箕輪ミニバスケットボールクラブ
第21回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が30日に、伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれ、男子は箕輪ミニバスケットボールクラブが、女子は伊那ダイヤモンドツインズが優勝しました。
大会には、南信地域の男子8チーム、女子10チームが出場しました。
男子決勝は、白のユニフォーム辰野ミニバスと、紺のユニフォーム箕輪ミニバスケットボールクラブの2年連続同じ顔合わせとなりました。
去年決勝で敗れた箕輪は、序盤からテンポよく得点を重ねます。
試合は、61対32で箕輪が勝利し、去年の雪辱を果たしました。
女子優勝 伊那ダイヤモンドツインズ
女子の決勝は、白のユニフォーム伊那ダイヤモンドツインズと、黒のユニフォーム松川ミニバスケットボールクラブの対戦となりました。
伊那ダイヤモンドツインズは、8対10と2点リードされて迎えた第2クウォーター。
ディフェンスからボールを奪い、連続で得点をあげ逆転します。
勢いに乗った伊那ダイヤモンドツインズは、54対37で松川をくだし、2年連続で優勝しました。
ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権男女決勝戦の模様は、11月に伊那ケーブルテレビで放送します。