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まほらいな市民大学・大学院入学式

まほらいな市民大学・大学院入学式

生涯学習の場として伊那市が行っている、まほらいな市民大学26期生と大学院9期生の入学式がニシザワいなっせホールで6日行われました。
市民大学には今年度男性9人、女性24人の合わせて33人が入学しました。
市民大学の修了生を対象に開かれる大学院には男性3人、女性1人の合わせて4人が入学しました。
式辞で白鳥孝市長は「人との出会いや絆を大切に学びに励んでもらいたい」と激励しました。
新入生を代表して宮下(みやした)恵子(けいこ)さんは「幅広い学びで人生をより豊かにしていきたい」と話していました。
大学院の入学生を代表して小松(こまつ)澄子(すみこ)さんは「仲間と積極的に意見を交わし、楽しく学びたい」と話していました。
市民大学は健康や文化、芸術などの6つの分野を2年間学びます。
大学院はより専門的な知識を身につけようと歴史コースと自然科学コースのどちらかのコースを受講することになっています。
 
 

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