伊那市の陶芸家 伊藤真一さん 陶展
伊那市御園の陶芸家、伊藤真一さんの陶展が伊那市のかんてんぱぱホールで11日から始まりました。
会場には、食器や花入などおよそ300点が展示販売されています。
伊藤さんは18歳の時に陶芸を学び始め、以来修行を重ね、今年で独立して26年になります。
飾られるよりは使ってもらいたいという思いから、食器や花入など日常で使うことのできる作品を並べています。
こちらは西箕輪にある薪窯で焼き上げた作品です。
釉薬を使わずに製作していて、作品の焼き色や表情をより楽しむことができるということです。
伊藤真一さんの陶展は16日(月)までかんてんぱぱホールで開かれています。