ふきはら大学 ピザづくり
箕輪町公民館が生涯学習の場として開くふきはら大学で、ピザ窯を使ったピザづくりが12日に行われました。
この日は、60代から80代の受講生13人が、地域交流センターみのわの交流広場でピザづくりをしました。
はじめに、説明書を見ながらレンガを並べ、窯をつくりました。
そのあと、木や枯れ葉を入れて火をおこしました。
ピザは生地から手作りし、具材をのせて窯の中に入れました。
10分ほど焼き、完成です。
受講者は、早速味わっていました。
ふきはら大学では、年に10回の講座が開かれていて、そのうち1回は受講者らが企画します。
クラスでアンケートを実施したところ、ピザづくりをしたいという声が多かったことから、今回企画されました。