障害者バスケ長野県代表 箕輪町から2人出場
28日から鹿児島県で開かれる、特別全国障害者スポーツ大会のバスケットボール長野県代表として、箕輪町の2人が出場します。
12日は、バスケ知的障害に出場する白鳥健司さんと北澤和也さんが町役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場を報告しました。
白鳥さんは中学、北澤さんは高校からバスケを始め、長年同じチームでプレーしてきました。
現在は諏訪市のクラブチームに所属しています。
二人が長野県代表に選ばれるのは7回目です。
白鳥さんは「シュートをたくさん決めたい」と話していました。
北澤さんは「いい結果が残せるようにがんばりたい」と話していました。
特別全国障害者スポーツ大会は、28日から国体と同じ、鹿児島県で開かれます。
長野県は初戦で長崎県と対戦します。