箕輪町の観光名所フレーム切手を寄贈
日本郵便㈱信越支社は、箕輪町のもみじ湖・赤そばの里の写真を使ったオリジナルフレーム切手を箕輪町に17日寄贈しました。
17日は、南信北部地区の統括局長を務める宮田郵便局の堀内裕之局長ら4人が箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長にフレーム切手を寄贈しました。
オリジナルフレーム切手は箕輪町のもみじ湖と赤そばの里の写真が使われています。
封書用の84円切手で、10枚セットで税込み1,330円です。
800シートが製作され、先月7日の発売後、すでにHPで販売した100シートは完売したということです。
白鳥町長は「切手を通して多くの人に箕輪の風景や自然を感じてもらいたい」と話していました。
切手は上伊那のすべての郵便局で購入できます。
もみじ湖の観光シーズンに合わせ、今月28日と来月3日にはシャトルバスのバス停になっている竹の尾広場でも販売する予定です。