上伊那の特別支援学級と伊那養護学校の児童・生徒の作品展
上伊那の小中学校の特別支援学級と伊那養護学校の児童・生徒の作品展が伊那市のいなっせで20日から始まりました。
会場には児童・生徒の作品、およそ610点が展示されています。
作品展は、地域の人に障がい者に対する理解を深めてもらおうと上伊那圏域特別支援教育連携協議会が毎年開いています。
会場には段ボールなどで作った高さ30センチほどの動物や習字、絵などが飾られています。
協議会では「児童や生徒の表現活動の場なので、多くの人に見に来てほしい」と話していました。
作品展は24日(火)までいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
入場は無料で、長時間鑑賞する人には駐車券の対応をするということです。