全国障害者スポーツ大会出場報告
28日から鹿児島県で開かれる特別全国障害者スポーツ大会に、長野県代表として出場する南箕輪村の2人が19日役場を訪れ田中俊彦副村長らに健闘を誓いました。
大会に出場するのは、伊那養護学校高等部3年で大泉の清水一哉さんと会社員で神子柴の田中雄樹さんです。
清水さんは陸上競技の50mと200mに出場します。
今年5月の記録会で好成績を収め初めての全国大会出場となります。
田中さんはバスケットボール競技に出場します。
長野チームは北信越・東海ブロック予選で強豪の愛知県のチームを破り全国大会出場を決めました。
清水さんは「200mは長いが頑張って走りたい」田中さんはまずは一勝を目指して頑張りたいとそれぞれ抱負を話していました。
田中副村長は、「長野県の代表として思い切り力を尽くしてほしい」と激励しました。
特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」は28日から鹿児島県で開かれます。