箕輪進修高校創立100周年記念式典
箕輪町の箕輪進修高校の創立100周年記念式典が、町文化センターで28日に行われました。
式典には、在校生や教職員、同窓生などおよそ400人が参加しました。
箕輪進修高校は、大正13年・1924年に中箕輪実業補習学校の通年部として始まりました。
その後、昭和39年・1964年に箕輪工業高校に、2008年に現在の校名になり、南信唯一の多部・単位制となりました。
式典では、生徒が文化祭をテーマに学校の活動を紹介しました。
小河節郎同窓会長は「100年を節目にまた新たな1歩を踏みだしてください」と話していました。
式典では、同窓会とPTAから、学校備品などの記念品が贈られました。
生徒有志による太鼓も披露され、力強い演奏で100周年を祝いました。