伊那小児童 ハロウィンで商店街の店主と交流
伊那市の伊那小学校の児童は、31日のハロウィンに合わせ外国語の授業で通り町商店街の店主と交流しました。
この日は、伊那小学校の2年春組と5年智組の児童およそ70人が、通り町商店街の店主と英語で交流しました。
外国の文化を知ろうと企画されたもので、店主に好きな動物やスポーツなどを英語で尋ねていました。
店主らは仮装した児童達に菓子を渡していました。
通り町商店街でおよそ90年近く営業を続け、きょうが営業最終日となった正藤酒店にも児童が訪れました。
この企画は4年ぶりに行われたもので、通り町商店街の15店舗が協力しました。