かんてんぱぱホールでは木工作品や絵画の展示
伊那市のかんてんぱぱホールでは木工作品や絵画の展示が始まっています。
また、三澤久夫さんはこれまで展覧会に出した信州の風景を描いた油彩画を展示しています。
1978年に初めて展覧会に出展した作品から今年の作品までが並んでいます。
三澤さんはおよそ50年前から絵を描き始め、今年の一水会展で一水会準会員になりました。
会場には一水会展や日展などの公募展に出した作品などおよそ30作品を展示しています。
三澤さんと40年ほど前に地域行事で知り合ったのをきっかけに今も交流がある中山隆さんは、三澤さんと展示を共同開催しています。
中山さんは今回が初めての個展でペン立てやミニテーブルなどの木工作品およそ300点を展示販売しています。
中山さんは木を磨くことで変化する木目や色合いに惹かれおよそ10年前から木工作品を制作しています。
かんてんぱぱホールで開かれている展示はいずれも7日火曜日までです。