高遠そばの会が市社協に売り上げ一部を寄付
伊那市高遠町のそば店や生産者でつくる高遠そばの会は、9月の高遠城下まつりで提供したそばの売り上げの一部5万円を伊那市社会福祉協議会に10月19日寄付しました。
10月19日は高遠そばの会の飯島進代表が福祉まちづくりセンターを訪れ、伊那市社会福祉協議会の林俊宏会長に寄付金5万円を手渡しました。
高遠そばの会は会の発足25周年を記念し、9月の高遠城下まつりで大人は1食200円でそばの販売を行いました。
そばは全部で950食を提供したということで、売り上げの一部を寄付しました。
市社協では、寄付金は子ども食堂などで活用していくとしています。