全国大会出場の久保田君を激励
全国小学生ソフトテニス大会に出場
飯島町役場で22日、第5回全国小学生ソフトテニス大会(29日縲・1日、千葉県白子町)にペア出場する久保田隼君(飯島小学校5年、11)の激励会があった。
久保田君は町少年スポーツ団体ジュニアテニスクラブ「飯島陣屋」に所属。3年前からペアを組む同クラブの登内類君(伊那市富県小5年)と、2月5日、松本市で開いた県予選大会に出場し、3位入賞を果たし、全国大会への切符を手にした。
久保田君の父、博さんは、登内君の父、英喜さんとペアを組み、活躍した2代目ペア。
高坂町長は激励金を手渡し「全国大会出場は町の誇り、みんなで応援している。登内君との息のあったペアで、精いっぱい頑張って」と期待を込めた。
久保田君は「全国では持てる力を百%発揮し、頑張りたい」と健闘を誓った。
コーチの小林茂和さんは「久保田君はフォアもバックもサーブが良い」と話していた。