国体軟式野球に出場 南箕輪村在住の選手が結果報告
10月に鹿児島県で開かれた特別国民体育大会の軟式野球競技成年男子に長野県代表として出場した、南箕箕輪村在住の2人が大会結果報告のため、8日役場を訪れました。
8日は監督兼選手の仮屋将さんとピッチャーの八幡宥喜さんが田中俊彦副村長と清水閣成教育長に大会結果を報告しました。
2人はルビコン株式会社野球部に所属しています。
大会では1回戦で北海道代表と対戦し4対1で勝利しました。
2回戦では静岡県代表と対戦し、延長13回の末、0対1で敗れました。
仮屋さんは監督兼選手として出場し、チームの士気を高めることに努めたということです。
八幡さんはピッチャーとして1回戦、2回戦ともに出場し2回戦では全イニングで投球しました。
田中副村長は「これからも活躍を続けて、子どもたちの憧れの存在でいてほしい」と話していました。