第９回北彩の会展

上伊那の絵画サークル「北彩(ほくさい)の会」の作品展が、伊那市のいなっせ２階展示ギャラリーで１２日から始まりました。
会場には、講師とメンバーあわせて９人の作品３７点が展示されています。
北彩の会は、国画会会員で伊那市高遠町の北原(きたはら)勝史(かつし)さんが指導する絵画サークルで、月に２回活動しています。
年に１回、作品展を開いていて、今年で９回目となりました。
作品展では、テーマは決めず、それぞれ好きな作品を展示しています。
会では「個性ある作品を楽しんでほしい」と話していました。
北彩の会の作品展は、１８日(土)まで、いなっせ２階展示ギャラリーで開かれています。
なお、１５日(水)は休館日となっています。