南箕輪小児童フラワーアレンジメントを体験
南箕輪村の南箕輪小学校の園芸委員会の児童は花と触れ合う花育の一環でフラワーアレンジメントを9日に体験しました。
この日は箕輪町松島のみのわ花園の山口元樹さんを講師に迎え、園芸委員会4年生から6年生の児童およそ30人がフラワーアレンジメント体験授業を受けました。
カーネーションや、ユーカリ、上伊那で生産されたアルストロメリアを使いました。
園芸委員会は、花で全校に笑顔を届けることを目標に今年度活動しているということです。
体験授業は生産販売関係者で構成される長野県花きイノベーション推進協議会の事業として開かれたもので、他に県内の7校で行われたということです。
花は玄関に飾られた後、制作した児童が持ち帰ったということです。