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上伊那郡縦断駅伝 箕輪が優勝

上伊那郡縦断駅伝 箕輪が優勝

市町村対抗の第71回上伊那郡縦断駅伝競走大会が3日に開かれ箕輪町が17回目の総合優勝を果たしました。
朝8時15分に駒ヶ根市役所をスタートしました。
辰野町役場までの6区間38.1キロをタスキでつなぎました。
今年は上伊那の市町村の代表6チームとオープン参加2チームのあわせて8チームが出場しました。
1区では中川村の(もも)(ざわ)大祐(だいすけ)さんが抜け出し、19分12秒の区間新記録で次のランナーにタスキをつなぎます。
2区では、箕輪町の唐澤(からさわ)(なお)()さんが先頭をとらえます。
箕輪町はその後も先頭を守り、前半をゴールしました。
後半は伊那公民館前を一斉にスタートしました。
大会は前半と後半の総合タイムで順位が決まります。
4区では箕輪町の日野(ひの)()(ろう)さんが17分10秒の区間新記録の力走をみせます。
5区では箕輪町と駒ヶ根市が激しいデッドヒートを見せます。
大会は、箕輪町が2時間6分43秒で優勝を決めました。
2位は伊那市A、3位は駒ヶ根市、4位は南箕輪村、5位は辰野町、6位は中川村となっています。
大会は上伊那陸上競技協会と上伊那ケーブルテレビ協議会が開いたものです。
 

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