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304/(火)

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地域の郷土食の作り方学ぶワークショップ

地域の郷土食の作り方学ぶワークショップ

地域の郷土食や保存食の作り方を学ぶワークショップが6日に伊那市で農家民泊を行っている酒井(さかい)日出子(ひでこ)さん宅で開かれました。
ワークショップには、移住してきた人や市内で農家民泊を行っている人など10人が参加しました。
1回目の6日は、おやき作りをしました。
講師は伊那市西春近で農家民泊を行っている、酒井(さかい)日出子(ひでこ)さんが務めました。
参加者の中には初めておやきを作る人もいました。
具は、ナスを炒めたもの、おから、切り干し大根、かぼちゃの4種類です。
このワークショップは、伊那市地域おこし協力隊で農家民泊家庭を増やす取り組みを行っている、篠崎(しのざき)(のぞみ)さんと(つつみ)耀子(ようこ)さんが地域の郷土食や保存食にふれる機会をもってもらおうと共同で企画したものです。
今後は、季節に合わせたテーマで地域の人を講師に招き、定期的に開催する予定です。
 

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