伊那弥生ケ丘高校野球部 園児と野球で交流
伊那市の伊那弥生ケ丘高校の野球部は11月24日に天使幼稚園で「やきゅうあそび教室」を開きました。
この日は、野球部の生徒27人が年長園児19人に、ボールの打ち方や投げ方を教えていました。
この教室は、弥生ケ丘高校野球部の柿沢章浩監督と天使幼稚園の髙橋明星園長が知り合いだったことが縁で初めて開かれました。
体験の内容は、野球部の生徒が中心となり考えたということです。
部員達は、園児達にやさしく教えながら交流をしていました。
最後はミニゲームをして楽しんでいました。
伊那弥生ケ丘高校野球部では「野球だけに限らず、体を動かす楽しさを園児に知ってもらいたい」と話していました。