伊那市総合計画審議会 後期基本計画案を答申
伊那市総合計画審議会は、今後のまちづくりの指針となる第2次伊那市総合計画の後期基本計画案を14日、白鳥孝伊那市長に答申しました。
14日は、伊那市総合計画審議会の吉田浩之会長が市役所を訪れ白鳥市長に答申書を手渡しました。
第2次伊那市総合計画は、2019年度から10年間の施策の方向性を示すもので、後期基本計画は来年度からの5年間となります。
後期基本計画案は、6章からなり、協働のまちづくり、自然や環境、子育て・保健・福祉などについて取り上げています。
伊那市では、今月下旬に市のHPで後期基本計画案を公開し、パブリックコメントを募集します。
第2次伊那市総合計画後期基本計画は来年3月中に策定する予定です。