南箕輪村ニューストップ１０

３日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年１年のニューストップ１０をお伝えしています
３日目の２８日は南箕輪村です。
まずは１０位から６位です。
 １０位「南箕輪村の小中学校に南極の氷届く」
９位「まっくんスポーツフェス初開催」
８位「村政１５０周年に向けロゴマーク完成」
７位「ＶＣ長野　メルコグループが経営権を取得」
６位「村議会議員選挙　新たな顔触れ決まる」です。
 

５位は、「村消防団ファイアーチャレンジ」です。
村消防団をPRしようとゲーム形式での秋季演習が初めて行われました。
火災現場を想定したミッションがその場で発表され、出場する団員１０人はくじで決定しました。
開始から消火、片付けまでのタイムを競いました。
 

 ４位は、「大芝高原のアカマツの炭活用　ブラメシ」です。
伊那市の和菓子店とコラボした「黒亀(くろがめ)饅頭(まんじゅう)」「真っ黒ドーナツ」「ブラックカリマン」の他、「炭焼きそば」「炭キャビア」などが登場しました。
松枯れが進む大芝高原のアカマツを炭にし活用しようという取り組みで、現在およそ２５種類があります。
 

３位は、「バーティカルリミット４年ぶりに開催」です。
全長２１キロのロングコースには３３２人が参加し、標高２，２９６メートルの経ヶ岳山頂を目指し新緑の中を駆け抜けました。
大会の結果、塩尻市の藤(ふじ)飛翔(つばさ)さんが優勝しました。
 

２位は、「大芝高原のアカマツを全て伐採し樹種転換」です。
１月には、斧入れ式が行われました。
２０１７年に初めて被害が確認されてから、これまでに５００本以上の被害木が確認され深刻な問題となっています。
村では大芝高原の１万３千本のアカマツをすべて伐採し広葉樹に転換する計画です。
 

１位は「４年ぶりに大芝高原まつり開催」です。
新型コロナの影響で中止となっていた「大芝高原まつり」が８月、４年ぶりに開催されました。
メインストリートで行われたおまつりパレードには９連およそ５００人が参加しました。
花火大会では１１番組、およそ１０００発が打ち上げられ、上伊那の夏祭りを締めくくりました。