箕輪町ニューストップ10

伊那ケーブルテレビでは伊那市、箕輪町、南箕輪村の今年１年間の主な出来事を振り返っています。
２7日は箕輪町です。
まずは１０位から６位です。
１０位「町内一周駅伝大会４年ぶりに開催」
９位「木ノ下駅　若者の居場所を整備」
８位「郷土博物館　リニューアル工事」
７位「こども・子育て応援条例　来年４月に施行」
６位「町議会議員　２期ぶりに選挙戦」
 

５位は、「もみじ湖紅葉祭り　来場者が２８％減少」です。
 １０月２１日から１１月２０日にかけて行われた「もみじ湖紅葉祭り」の来場者は４８，２１８人でした。
2022年の６７，１５１人に比べ２８．１パーセントの減少となっています。
 

４位は、「まちなかタクシーが運行を開始」です。
 自宅から目的地まで定額で移動することができる「まちなかタクシー」の運行が１０月に始まりました。
６５歳以上の高齢者などは１回５００円、免許返納者や障害者手帳を持っている人は１回２５０円で利用できます。
町によると、１２月２５日現在の登録者数は８８８人で当初の予想の２倍以上だということです。
 

３位は、「駒澤大学　山川選手が箱根駅伝優勝を報告」です。
 往路５区を走った、箕輪町大出出身で、駒澤大学　当時１年の山川(やまかわ)拓(たく)馬(ま)さんが、１月に役場で優勝報告をしました。
白鳥(しろとり)政(まさ)徳(のり)町長や職員、地域住民が集まり出迎えました。
山川選手は2024年の箱根駅伝も走ることが期待されます。
 

２位は、「みのわ祭り　４年ぶりに通常開催」です。
 第３４回みのわ祭りが行われました。
４年ぶりに商店街と松島仲町に会場を戻して行われました。
町民踊りやステージ発表などが行われ多くの人で賑わいました。
 

１位は、「松島に防災交流施設建設　来年４月開所へ」です。
防災交流施設は松島のＪＡ上伊那箕輪町支所の西側に現在、建設しています。
建物は鉄骨造り２階建てで延べ床面積はおよそ１，０００平方メートル、建設工事費は５億円です。
開所は2024年４月を予定しています。