箕輪町図書館 暖まりながら楽しむ取り組み開始
箕輪町図書館は、寒い冬を暖かい図書館で過ごしてもらおうと、かるたやカードゲームの館内貸し出しを始めました。
館内で借りて遊ぶことができるのは、4種類のかるたやカードゲームです。
図書カードを持っている人なら誰でも借りることができます。
町図書館では、寒い冬でも暖かい図書館にきて楽しんでもらおうと、こうした取り組みを始めました。
また、20日から2月9日まではこたつを出し、暖まりながらゲームを楽しむことができます。
4日は、愛知県幸田町から貸し出されている犬型ロボット、アイボも開放されていました。
図書館を訪れた子どもたちは、本物の犬と同じような動きができるアイボとの触れ合いを遊んでいました。
2月4日(日)にもアイボで遊ぶことができます。
図書館では「暖かい部屋で楽しめるものを用意しているので、たくさんの人に来てほしい」と話していました。