南原保育園でどんど焼き
正月飾りを燃やして無病息災を願う、どんど焼きが南箕輪村の南原保育園で10日行われました。
保育園の隣にある南原グラウンドには、園児や職員の家から持ち寄った正月飾りやダルマが積み上げられました。
園児たちは、今年1年健康で過ごせるように手を合わせていました。
南原保育園のどんど焼きは、1年間の健康を祈る行事として毎年行われています。
数年前まではおき火になると餅を焼いて味わっていましたが、のどに詰まる危険があることから、安全のため、やめることになったということです。
10日は未満児から年長までの園児およそ180人が参加しました。