大谷翔平選手から届いたグローブ 児童にお披露目
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が全国の小学校に贈った野球のグローブが伊那市と箕輪町の小学校にも届き、17日お披露目されました。
伊那市の西箕輪小学校では、全校児童約370人が参加し贈呈の会が開かれました。
代表の児童がグローブを箱から出し、全校にお披露目していました。
グローブは、各校に右利き用2個と左利き用1個の3個が贈られました。
内側には大谷選手のサインが印字されています。
早速各クラスの代表児童がグローブをはめ、キャッチボールをしました。
グローブに添えられていた大谷選手からのメッセージを太田聖尚校長が読み上げました。
グローブは、12日に伊那市に届き、17日に市内15の小学校に届けられました。
西箕輪小学校では、授業で活用していくということです。
箕輪町の箕輪南小学校でも17日、全校児童約100人を前にグローブがお披露目されました。
少年野球チームに所属する児童ら7人が代表でキャッチボールをしました。
グローブは11日に箕輪町に届き、12日に町内5校に配布されたということです。
箕輪南小では、児童が自由に触ったり、休み時間に遊んだりして活用していくということです。
なお、南箕輪村の小学校にはすでに届けられ、児童にお披露目されたということです。