信大農学部 とうがらしウォームビズ
南箕輪村の信州大学農学部は、辛いものを食べて体を温め、暖房の使用を抑える「ウォームビズ」の取り組みを行っています。
農学部の食堂には、県内外の企業のとうがらし調味料が並べられています。
学生は、昼時になると麺や丼ぶりに調味料をかけていました。
ウォームビズは、辛い物を食べて体の中から温めると同時に、暖房の使用抑制に繋げようと、環境学生委員会が行っています。
調味料は10種類用意され、数種類を皿にとり、食べ比べる学生もいました。
ウォームビズは、調味料がなくなり次第終了するということです。
食堂は一般の人も利用することができ、営業時間は、平日の午前11時30分から午後1時30分となっています。