無量寺で節分の福ますづくり
箕輪町北小河内の無量寺で、2月3日の節分行事で使われる福ますの準備が行われました。
24日は、中川清健住職が、ヒノキの一升桝に幸せを願う「福」と長寿を願う「寿」の文字をますに書いていました。
無量寺では、40年以上前から節分行事を行っています。
節分行事では年男・年女の30人が福ますに豆を入れてまきます。
準備は1月上旬から始めていて、60個を用意するということです。
無量寺の節分行事は2月3日の午後3時から護摩祈祷会、午後4時から豆まきが行われます。
豆まきでは特等の福だるまなどが当たる札も一緒に投げられます。