伊那市女団連 古布を寄贈
伊那市女性団体連絡協議会は、ボランティア活動で集めた古布を伊那市社会福祉協議会に27日、寄贈しました。
27日は、伊那市女性団体連絡協議会の竹中則子会長ら5人が福祉まちづくりセンターを訪れ、松澤浩一事務局長に古布と未使用のタオルおよそ86キロ分を贈りました。
伊那市女性団体連絡協議会を構成する5団体が各会員に呼びかけ、タオルやシーツなどを集めました。
ボランティア活動の一環として、およそ20年前から毎年寄贈を行っています。
松澤事務局長は「有効に使わせていただきます」と感謝していました。
古布は、市社協の各事業所に配られ清掃などに活用されるということです。