箕輪中学校 ミニ職場体験学習わくワークみのわ
箕輪町の箕輪中学校のミニ職場体験学習わくワークみのわが6日町社会体育館などで行われました。
会場となった町社会体育館と中学校の体育館には、上伊那の事業所など27のブースが並びました
1年生およそ240人がそれぞれ興味のあるブースをまわりました。
このうち、箕輪町に本社がある浅川建設工業株式会社のブースでは、実際にある重機を縮小サイズにしたラジコンを操縦していました。
伊那市でパーソナルカラー診断を行っているStudio caraのブースでは、生徒たちが首元に様々な色の布を当ててもらい、自分に似合う色を探していました。
伊那ケーブルテレビのブースでは、コミュニティチャンネルの紹介や、アナウンス、カメラ体験が行われていました。
わくワークみのわは、地域の仕事を知り、働くことについて考えてもらおうと毎年箕輪中学校が行っています。
箕輪中学校では「地域の人の仕事への想いに触れ、将来の進路を考えるきっかけにしてほしい」と話していました。