あるしん たかずやの里に寄付金贈る
アルプス中央信用金庫は、伊那市の児童養護施設たかずやの里に、現金20万円を7日に寄付しました。
この日はあるしんの吉澤祥文理事長がたかずやの里を訪れ、伊藤隆理事長に目録を手渡しました。
あるしんは去年11月から今年1月まで、子どもたちの自立を支援している地域の児童養護施設に寄付することを目的とした寄付型地域応援定期預金「絆」を販売しました。
販売額は10億円で、定期預金総額の0.02%にあたる20万円を寄付しました。
たかずやの里の伊藤理事長は「職員一同子どもの幸せのためにがんばっていきたい」と話していました。