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ウクライナ侵攻から2年 現状を知る写真展

ウクライナ侵攻から2年 現状を知る写真展

ロシアのウクライナ侵攻から2年、伊那市のかんてんぱぱホールでは現地の様子を知る事ができる写真展が開かれています。
会場には、ロシアの侵攻を受けるウクライナや世界の紛争、災害をとらえた写真など25枚が展示されています。
この展示会は侵攻直後から支援団体を通して寄付を行なっている箕輪町の電子部品メーカーKOA株式会社が、国際NGO難民を助ける会AAR(エーエーアール)Japanの協力で開いたものです。
ロシアのウクライナ侵攻から2年が経ち、改めて戦争の悲惨さを伝えようと企画しました。
ウクライナ侵攻に関する写真はAAR(エーエーアール)Japan職員の中坪(なかつぼ)(ひろ)(あき)さんが現地で撮影したです。
こちらの写真は、首都キーウの大聖堂に貼られた戦死者の遺影です。
戦死者の家族が遺影を教会に貼っているという事です。 
能登半島地震やトルコ地震、ミャンマーのロヒンギャ難民の写真も展示されています。 
写真展「非日常を生き抜く私たち」は14日(木)までかんてんぱぱホールで開かれています。
 

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