南信工科短期大学校 35人が卒業
南箕輪村の南信工科短期大学校の卒業式が12日に行われ35人が卒業しました。
卒業式では機械システム学科13人、電気システム学科16人、短期課程機械科の6人に、武田三男校長から卒業証書が手渡されました。
武田校長は「これからは卒業生として地域産業の中心となり、地域を牽引してもらいたい」と話していました。
卒業生を代表して機械システム学科の洲原珠唯さんは「それぞれの道を進み、卒業生としてそれぞれの舞台で活躍したい」と話していました。
専門課程卒業生29人のうち企業からの研修生を含めて27人の就職先が内定していて、上伊那には14人が就職します。