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伊那新校 新校舎は2029年度末完成の方針

伊那新校 新校舎は2029年度末完成の方針

伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校が再編統合する伊那新校について、長野県教育委員会は、新校舎の完成は開校2年後の2029年度末とする方針を13日の懇話会で示しました。
工事中の3年間は伊那弥生ケ丘高校で授業が行われる計画です。
13日は伊那市の伊那合同庁舎で伊那新校再編実施計画懇話会が開かれ、県教委が校舎建設の方針を説明しました。
伊那新校は、2028年4月開校予定で、新校舎は現在の伊那北高校の校舎を解体し建設します。
県教委の方針では、新校舎の建設工事開始は2027年度、完成は2029年度、利用開始は2030年度からとしています。
工事期間となる開校前の1年間、開校後の2年間、生徒は伊那弥生ケ丘高校の校舎を活用します。
検討が進められていた統合の方法については開校時に伊那北・弥生の在校生が伊那新校の生徒となる「一斉統合」が望ましいとしています。
参加者からは「生徒数に対しスペースが足りないのではないか」「理科など、専門設備が必要な学習が十分に行えるのか」「建物ありきではなく人ありきで議論をしてほしい」といった意見が出ていました。
県教育委員会では、「生徒の安全を考えると工事中は弥生の校舎を利用するのが良いと考えている。中学生に対して十分な説明をするため工事の時期を2027年度からとした」としています。

伊那新校 新校舎は2029年度末完成の方針

また、13日は新校舎の基本設計の中間報告も行われ、平面図が示されました。
新校舎は2階建てで、現在の校舎がある場所に建設されます。
オープンな学びの場となるフレキシブルラーニングエリアを随所に配置します。
クラスルームは28室、専用講義室5室、兼用講義室を4室設ける計画です。
他にメディアセンターや大職員室、地域連携協働室などを設置する予定です。
校舎の基本設計は今月末に策定し、実施設計は来年度中に終える予定です。
 

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