西春近で伐採作業の70代男性が死亡
22日、伊那市西春近の山林で伐採作業をしていた75歳の男性が倒れてきた木に当たり死亡する労災事故が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、死亡したのは伊那市西箕輪の無職 白鳥達夫さん75歳です。
白鳥さんは22日の午前9時15分頃、西春近の山林で伐採作業を行っていたところ、倒れてきた木が当たったということです。
一緒に作業をしていた人が通報し伊那市内の病院に搬送されましたが午前10時10分に死亡が確認されました。
伊那署では原因について調べをすすめています。