長野県公衆衛生専門学校 20人入学
歯科衛生士を養成する伊那市の長野県公衆衛生専門学校で第56回生の入学式が5日に行われました。
今年度は上伊那出身の15人を含む、20人が入学しました。
新入生を代表して田中美結さんは「経験を通して新しい自分と出会えるよう様々なことにチャレンジしていきたい」と誓いのことばを述べました。
瀬戸斉彦校長は「歯科衛生士としての知識や技術を身に付けるため、常に学び続けてください」と話していました。
新入生の授業は8日から始まり、歯科衛生士の国家資格を目指し、3年間学びます。
昨年度の国家試験は卒業生18人全員が合格したということです。