伊那市・箕輪町で小中学校入学式
伊那市と箕輪町の小中学校で4日入学式が行われ、新一年生が学校生活をスタートさせました。
このうち、伊那市の西春近南小学校には15人が入学しました。
新入生は、保護者や上級生の手拍子に迎えられて入場しました。
松﨑和美校長は「この広くて大きな学校で、たくさん遊んでしっかり勉強をしてください」と式辞を述べました。
児童会長の中島たくみさんは、「小学校には楽しい行事がたくさんあります。一緒に楽しく小学校生活を送りましょう」と歓迎の言葉を述べました。
式では1年生が歌を披露しました。
教室では学級指導が行われました。
名前を呼ばれると元気に返事をし、ノートを受け取っていました。
今年度の小学校の新1年生は伊那市は515人、箕輪町は185人となっています。
南箕輪村ではあす入学式が行われ、小学校には162人が入学します。