VC長野トライデンツがSVリーグ参戦
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、2024年10月に開幕する新しいリーグ「SVリーグ」への参戦が決まりました。
17日は一般社団法人ジャパンバレーボールリーグの会見が東京都で行われました。
男子は、これまでのV1のチーム10チームのSVリーグ参戦が決まりました。
日本のバレーボールリーグは世界最高峰のリーグ実現を目指す「SVリーグ」を新設し、現行の「Vリーグ」との2つに再編成されます。
参戦に必要となるライセンス交付には、5,000人以上が収容可能な体育館や4億円以上の売り上げなどの条件があります。
VC長野には、ライセンスが3月21日に交付されています。
VC長野では、これまでと同じく南箕輪村を拠点に活動していくということです。
SVリーグは2024年10月に開幕を予定しています。