花のたよりの6人展
上伊那などの工芸作家による「花のたよりの6人展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、手芸や木工品など6人の作家の作品が展示販売されています。
この展示会は春と秋の2回開いていて、今年で10年目を迎えます。
このうち、伊那市ますみヶ丘の三沢廣光さんは、数種類の木を組み込んで作った食器や物入れを展示しています。
代表で駒ヶ根市の田中稔さんは「作家たちの個性が出た作品ばかりです。多くの人に来てほしい」と話していました。
花のたよりの6人展は30日(火)までかんてんぱぱホールで開かれています。