VC長野 シーズン報告会
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツのシーズン報告会が11日、南箕輪村民センターで開かれました。
報告会では選手一人ひとりが今シーズンを振り返りました。
キャプテンを務め、今シーズンで退団する池田颯太選手があいさつをしました。
VC長野トライデンツは今シーズン2勝34敗で10チーム中10位の成績でした。
VC長野トライデンツの運営会社の大矢芳弘社長は「あと1点あと1セットで競り負けてしまった試合が多かった。来シーズンは1つでも多く勝ちたい」と話していました。
報告会にはスポンサー企業やファンクラブ会員などおよそ160人が出席しました。
日本のバレーボールリーグは来シーズンから「SVリーグ」と「Vリーグ」の2つに再編成され、VC長野はトップリーグとなる「SVリーグ」への参戦が決定しています。
SVリーグは今年10月に開幕を予定しています。