箕輪町発足70周年記念事業 検討委員会
箕輪町は来年発足70周年を迎えます。
16日は、70周年記念事業の庁舎内検討委員会の初会合が役場で開かれました。
箕輪町は昭和30年に当時の中箕輪町と箕輪村、東箕輪村が合併して誕生し、来年、発足70周年を迎えます。
検討委員会は役場の各課から選出された職員およそ20人で構成されています。
初回の16日は4つのグループにわかれて、70周年のテーマについて案を出し合いました。
委員からは「短めの単語を使い、覚えやすいものがよい」「SDGsや持続可能というキーワードを入れたい」などの意見が出されました。
テーマは、各グループから出された案を1つにしぼり、7月に発表する予定です。
箕輪町では70周年の記念式典を来年秋に行う予定で、今後は町民から記念事業案を募集します。