信大農学部 山ぶどうジュース発売
南箕輪村の信州大学農学部の学生が実習で育てた山ぶどうを使った「山ぶどうジュース」の販売が21日から始まりました。
山ぶどうジュースは1本500ミリリットル入りで税込み1,100円です。
ジュースに使われている山ぶどうは、植物資源科学コースの3年生が育て、植物資源科学コースと動物資源科学コースの2年生が収穫したものです。
信大オリジナル品種で、糖度が高く収量が多い「五一アムレンシス」が使われています。
去年は雨が少なく濃厚で良いブドウが採れたということで、ジュースの出来も良いということです。
21日は、植物資源科学コースの3年生が味見をしていました。
山ぶどうジュースは1,100円で、1人3本まで購入できます。
信州大学農学部の生産品販売所で販売しています。