能登半島地震の義援金を寄託
箕輪町料飲組合
箕輪町料飲組合は能登半島地震の被災地復興のために集めた義援金を13日、箕輪町に寄託しました。
藤澤久美子組合長と小森浩副組合長が役場を訪れ白鳥政徳町長に義援金13万4,531円を渡しました。
箕輪町の飲食店でつくる組合の店舗など合わせて22店舗が2月中旬から5月末にかけて、店内に募金箱を置き集めたものです。
組合は、同業者が自分たちも被災しているにもかかわらず、炊き出しを行っていることを知り、少しでも役立ちたいと募金を始めました。
募金は町を通して被災地に届けられます。