駒ケ根市社協評議員会
駒ケ根市社会福祉協議会(竹内正寛会長)は28日、05年度第3回評議員会をふれあいセンターで開いた。評議員約30人が出席し、社協が運営する認知症高齢者グループホーム「ほほえみの家」に続く第2のグループホームの施設整備のため福祉基金から1350万円を取り崩すことを承認したほか、06年度事業計画・予算案などを承認した。役職の交代などに伴い、新たに5人が評議員に選任され、竹内会長から委嘱状が手渡された=写真。任期は前任者の残任期間で07年5月30日まで。
第2グループホームはJR伊那福岡駅の東約1キロにある民家を改修し、定員6人で今年10月の開設を目指している。
新評議員は次の皆さん。
塩沢昌壽(中沢地区区長会副会長)市村重実(東伊那区副区長)菅沼幸穂(伊南福祉会救護施設順天寮長)北原和明(駒ケ根青年会議所専務理事)吉村晴夫(駒ケ根市地区社協連絡会副会長)