南箕輪村長杯ゲートボール大会
南箕輪村長杯ゲートボール大会が大芝屋内運動場で24日開かれました。
大会には村内の5チームが参加し、総当たり戦で競いました。
ゲートボールは、1チーム5人で行います。
ボールをゲートに通したり、中央のポールに当てると点数が入ります。
自分のボールを他のボールにあてる「タッチ」などを行い、協力しながらチームの勝利を目指します。
南箕輪村ゲートボール連盟には村内のおよそ30人が所属していて、月に1回例会を開き、親睦を深めています。
参加者の最高齢は久保の堀ヨシ子さん93歳で、ゲートボール歴は15年ほどです。
村ゲートボール連盟の小島克己会長は「チームで作戦がうまくいくととても気持ちが良い。歳を重ねても楽しめるスポーツなので、仲間を増やしていきたい」と話していました。
大会の結果、1位は久保のまっくんAでした。