写真集団アルプ「山からのメッセージ」
伊那谷を中心とする山岳写真愛好家でつくる写真集団アルプの作品展「山からのメッセージ」が、26日から伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場には40代から80代の会員14人の作品58点が並んでいます。
県内を中心に撮影した、一人3点から5点ずつを展示しています。
会員それぞれが1年を通して中央アルプスや南アルプスなどテーマに沿った山に何度も足を運び撮影しているということです。
写真集団アルプは2011年に発足し、作品展は今回で21回目となります。
今回からはそれぞれの作品に、撮影した時の状況や感じたことなどが書かれたコメントが添えられています。
写真展は7月2日(火)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。