やまぶどうワイン「山紫」28日から販売
伊那市と信州大学農学部が開発した、やまぶどうを使い熟成させたワイン「山紫」が完成し、28日から販売が始まります。
伊那ワイン工房の村田純社長と、やまぶどう生産者の会の城倉友幸さんが完成したワインについて説明しました。
2023年に収穫したやまぶどうの甘みを活かし熟成させたものだということです。
720ミリリットル入りが税込み2,500円で限定1,400本、375ミリリットル入りが税込み1,600円で限定400本となっています。
山紫は28日から市内の酒販店などで購入できます。