手良地区をモデル地域に指定
伊那市田舎暮らしモデル地域
伊那市は手良地区を移住定住を推進する田舎暮らしモデル地域に指定しました。
モデル地域指定は手良地区が4か所目となります。
1日、手良地区活性化促進会議、田舎暮らしサポート委員会の江連英委員長ら3人が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長からモデル地域の指定書を受け取りました。
モデル地域指定は移住定住を推進するための取り組みを行っている地域を支援するものです。
住宅を新築した際の補助や出産祝い金の支給などがあり指定期間は10年間です。
手良地区の今年6月1日現在の人口は2,017人ですが伊那市では20年後は1,500人台になると推計しています。
田舎暮らしモデル地域の指定は、新山地区、長谷溝口地区、伊那西地区に続いて手良地区が4か所目となります。